平成28年合計特殊出生率&初産平均年齢?
昨日、厚生労働省ホームページで平成28年人口動態統計月報年計(概数)の概況が公表されました。
平成 28 年の
○初産の平均年齢 30.7歳(前年と同じ)
○合計特殊出生率 1.44 (前年1.45)
と合計特殊出生率は前年より若干低下しています。
(結果の概要表3 第1子出生時の母の平均年齢の年次推移、表4-1 合計特殊出生率の年次推移により)
表5 都道府県別にみた合計特殊出生率によると
1位 沖縄県 (1.95)
2位 島根県 (1.75)
3位 長崎県 (1.71)
の順に合計特殊出生率が高くなっています。
逆に都道府県別に合計特殊出生率が低い順にみると
1位 東京都(1.24)
2位 北海道 (1.29)
3位 宮城県 (1.34)
の順に低くなっています。
今年の1月1日から改正育児・介護休業法がスタートしました。
事業主の方は、妊娠・出産、育児・介護休業に関する制度を利用する従業員がハラスメントにあわないように防止対策をとることが義務付けられました。
みなさまの会社では、上記ハラスメントを行った従業員に対する罰則を就業規則に定めたり、相談窓口を設置されましたか?
今年の10月からは、保育所に入園できなかった場合、2歳まで育児休業がとれるようになります。
この機会に厚生労働省ホームページ育児・介護休業制度ガイドブックで事業主の方の義務などをご確認ください。
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